【無料】独自ドメイン取得サービスおすすめ3選!失敗しない選び方も解説
ツール関連
2023年7月9日
こんにちは、ゆうきです。
「実際のところドメインってどのサービスがいいの?」
「ドメインを取得する際に見るべきポイントや決め方を教えてほしい」
独自ドメインを取得する際には、同じサーバー会社と契約するとお得で手軽になります。
本記事では、以下の4つをそれぞれ解説します。
目次
さっそく、見ていきましょう!
無料で独自ドメインを取得する方法
繰り返しですが、ドメインとサーバーが同じ会社であれば基本的に独自ドメインの取得は無料です。
例えば、以下のサーバーを契約するとドメインも付いてきます。
同じ会社でドメインとサーバーを利用するメリット
- ・お得にドメインが取得できる
- ・設定・管理が簡単
- ・ドメインとサーバーの連携が簡単
同じ会社でドメインとサーバーを利用するデメリット
- ・無料お試し期間がない場合がある
- ・サーバープランが決まっている場合がある
- ・基本、12ヶ月以上の契約が必須
まず数あるレンタルサーバーから独自ドメインを無料で取得できるサーバー会社から選ぶことをおすすめします。
プロが選ぶWordPressにおすすめのレンタルサーバー3社【初心者必見】
本記事は、いろんなレンタルサーバーを扱ってきたぼくが、初心者におすすめ且つWordPressサイトに最適なレンタルサーバーを3社厳選しました。高機能でコスパがいいサーバーを紹介しているのでぜひ参考にして下さい。
↓↓↓とはいえ、別会社のドメインでも費用を抑えることはできます。↓↓↓
独自ドメイン取得サービスおすすめ3選
おすすめの独自ドメイン取得サービスは以下です。
- ・ お名前.com
- ・ Xserverドメイン
- ・ ムームードメイン
お名前.com
お名前.comは、国内シェアNo.1のドメイン取得サービスです。
ドメインの取得費用も国内最安値でとても人気があります。
Xserverドメイン
Xserverドメインは、最近、人気急上昇中のドメインサービスです。
圧倒的人気のあるエックスサーバーとの連携も簡単で、更新費も安いです。
ムームードメイン
ムームードメインは、業界トップクラスで数多くの企業で利用されています。
サーバーをロリポップにするとドメインが永久に無料になります。
独自ドメインを取得する際に見るべきポイント
独自ドメインを取得する際に見るべきポイントは2つです。
- (1) トップドメインに着目する
- (2) 取得費・更新費に着目する
それぞれ解説します。
(1) トップドメインに着目する
「トップドメインて何?」
トップドメインとは、ドメイン名の最後の部分です。
例えば、「.com」「.jp」「.net」などです。
トップドメインは、ウェブサイトの種類や目的を示す役割を果たします。
- ・.com:商業を目的とするウェブサイトによく使用される
- ・.jp:国や地域を示す国別コードトップドメイン
- ・.net:ネットワーク・インフラに関連するウェブサイトによく使用される
「.jp」は少し値段が高めなので、迷ったら「.com」か「.net」で良いです。
(2) 取得費・更新費に着目する
ウェブサイトを立ち上げる際は、運用コストを削減するために、更新料金や移管料金の少ないドメイン取得サービスを選びましょう。
ドメインには、取得時だけでなく、更新時や移管時にも費用がかかります。
ドメイン取得時に安価なキャンペーンを利用しても、更新時には通常の金額の倍になることが多いため、必ず更新料金を確認して契約しましょう。
失敗しない独自ドメインの決め方
独自ドメインの取得で失敗しない選び方は、
- ・サイトの内容と関連性があるドメイン名にする
詳しく解説します。
運用するサイトのテーマに沿ったドメイン名にすることで、SEO的にも最適です。
例えば、「家族と一緒に楽しむアウトドア」をテーマにしたブログの場合、ドメイン名に「family」と「outdoor」といった単語を含めると、読者には家族とのアウトドア活動に焦点を当てたサイトであることがイメージしやすくなるでしょう。
ドメイン名は、早い者勝ちです。
すでに存在するドメイン名を取得することはできません。