本当に買って良かった!超初心者向けwebデザインのおすすめ本5選
DESIGN
2022年6月12日
こんにちはwebデザイナーのyukiです。
本記事で紹介するWebデザイン本は今からwebデザイナーを目指す初心者の方はもちろん、
非デザイナーの方にもおすすめできる本を紹介します。
- Webデザイン本を色々探してみたけど、結局何を読めばいいかわからない
- 自分に合ったWebデザイン本を見つけたい
- 本選びで失敗したくない
- デザインセンスは生まれ持った才能なのでは?
そんな悩みを抱えている方におすすめ本を5冊厳選しました。
たくさんの本を浅く読むよりも、自分が信じた本を何回も読み返した方がいいと思って5冊にしています。
ぜひ、参考にしてみてください。
目次
では早速、見ていきましょう!
なるほどデザイン
1冊目はこちら。
結論から言って、この本、楽しいです。
みなさんも一度は見たことのある表紙ではないでしょうか。
ベストセラーですね
本書を最初に紹介する理由は、私がこの本を読んでさらにデザインの理解を深めることができ、常に持ち歩いている本だからです。
ざっくり以下のようにまとめました。
- 図やイラスト、作例を使ってわかりやすくまとめてある
- 新たな気づき、デザインの引き出しにピッタリ
- デザインの仕事をしていない方にもおすすめ
この本のタイトルのように”なるほど”がいっぱいで楽しく読み進めることができます。
ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]
ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版] Robin Williams
2冊目はこちらです。
webデザイナーの皆さんなら持っているのではないでしょうか。
デザインとは?という根本的な問いに答えてくれる本です。
- 「なんでこのチラシは読みやすいのだろうか?」
- 「なんでこのチラシはわかりやすいのだろうか?」
- 「なんでコレって使いやすいのだろうか?」
みなさんこんな疑問を思ったことはありませんか?
結論、デザインされているからです。
デザインにはすべて法則があります。
そのすべての法則を教えてくれる本が”ノンデザイナーズ・デザインブック”です。
思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん
思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん カトウ ヒカル
3冊目はこちらです。
すみません、少しニッチのところですね。
本書を紹介する前に「バナー」についてざっくり説明します。
ひとことで言うと、”別サイトに誘導する案内板”です。
他のwebページへの誘導や商品の紹介、宣伝を目的としたリンク付きの画像です。
みなさんお持ちのパソコンやスマホで「バナー」を毎日見ていませんか?
結論、バナー制作で困ったらこの1冊で解決します。
- 限られたスペースで必要な情報をどう伝えるのか
- どうしたらユーザーにクリックしてもらえるのか
- フォントやレイアウトのコツが知りたい
この本は今から使える実践的なテクニックが盛りだくさんで、
自分のデザインのストックとして、試しに読んでみてはいかがでしょうか。
赤ペン添削でわかりやすい! 選ばれるデザイナーへの道
4冊目はこちらです。
デザインを独学中のみなさん、もう安心してください。
あなたがデザインしたモノ、この本が添削してくれます。
案件詳細から完成まで4ページでデザインのポイント、考え方など作例を通してわかりやすくまとめてあります。
この本に登場する部下と上司が対話形式でデザインの方向性やデザインの見直しが
必要な箇所などをわかりやすく解決していきます。
デザイン力が上がるのは間違いありません。
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
最後はこちらの本を紹介します。
かなり有名で他のデザイナーさんもおすすめしていますね。
私もおすすめします。
この本は私が紹介するまでもありませんが、
結論、挫折しない本です。
長年、愛され続ける本には理由があります。
突然ですが、質問です。
- デザインしかできない人。
- デザインもコーディングもできる人。
2人のデザイナーさんがいます。
あなたが仕事を依頼したいのは、どちらですか??
後者ですよね。
これからwebデザイナーを目指すなら、HTML、CSSの知識は必須です。
そもそものWebとは?からHTML、CSSの基本を体系的に学べることができるので初心者の方におすすすめです。
というわけで、以上です。
まとめ
ここまで5冊の本を紹介してきました。
デザインの基礎から応用まで、考え方や捉え方など紹介した本から 大量にインプットすることができます。
しかし、本はインプットするもので、読んで終わりではダメです。
アウトプットしてはじめて読んだ本を活かすことができます。
読んで学んだことは、実際に手を動かしてチャレンジしましょう。
自分のペースで構いません、コツコツと自分のデザインの引き出しを増やしていきましょう。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。