【20代は読むな】バカ短い人生で限りある時間の使い方 | ベストセラー本
読書
2023年4月29日
こんにちは、ゆうきです。
今回は、大ベストセラー「限りある時間の使い方」を、3分で読める記事にしました。
本書の冒頭でも書かれていますが、
「人生は、バカみたいに短い。」
80歳まで生きるとして週に置き換えると何週間だと思いますか、、、?
答えは、4000週間です。
今26歳のぼく、残りの人生は約2800週間です。
ヤバいです、短いです、、
本書はこのバカみたいに短すぎる人生で限りある時間の使い方の本質的なコツを紹介しています。
どうすればバカ短い時間を有効活用すればいいのか?
ぼくらは、生産性効率ツールやライフハック術など試みています。
しかし、本書はこれらのテクニックを真っ向から否定しています。
時間はもっと本質的なところを解決しなければならない
というわけで本記事では、ぼく的によかった限りある時間を有効的に使うコツ3選を紹介します!
1つ目:時間をフル活用するな【「やり残しゼロの人生だった」は、諦めよう。】
スケジュールをみっちり入れるのは、”忙しさ”に、逃げているだけ。
例えば、売れない芸人を例にあげます。
本業でお金が稼げなくて、バイトを入れまくっている人は、ぶっちゃけ逃げているだけ。
芸人として本気で専念し、結果が出なかったとき、
「それは、才能がない」と断言されたようで怖いからです。
その恐怖から逃れる簡単な方法が「忙しくする」です。
「忙しさ」は、誰でも簡単にできる人生から逃げる方法だったんです。
2つ目:人生の本番はいつになっても来ない、もう本番ですよ
「今は、バイトしかしてないけど、芸人として本気をだせばオレは、スゴいぞ」
「今は、ブラック企業にいるけどホワイト企業に行ったら悩みは消える」
「今は、やりたくない仕事をしているけど、やりたいことが見つかった時が私の人生が始まる」
いえ、今日、今、この瞬間が本番です。
“いつか”を待ってても、その瞬間は来ません。
来たと思った頃には、人生が終わっています。
悩みゼロの状態で、人生スタートなんて無理ゲー。
人生は、今抱えている悩みをクリアするゲームです。(主人公感)
3つ目:なんか物足りないなぁ〜は、人生に変化がないから
毎日同じルーティンで、
「時間足りないなぁ〜なんか、物足りないぁ」
と思うのは、人生に変化がない、からです。
結論、人に会うことです。
ルーティン化している毎日から無理やり抜け出す方法が、人に会って刺激をもらう事です。
生産性・効率を重視している今現在のぼくは、ハッとさせられました。
短すぎる人生で、会う人を限定したり、毎日に効率を重視していたので、人生に余白を作るのが怖かったからです。
来週、久しぶりに友達に会います。
まとめ:20代は、読まなくていい気がします
というのも、
- ・「忙しさ」で時間をフル活用してはいけない
- ・タイムマネジメント・生産性ツール・ライフハック術は、否定
確かに言いたいことはわかるけど、
「やりたいことを見つけて、お金を稼ぐぞ〜」
そのために休日、友達と遊ばず勉強をコツコツとする。
上記、の感じは決して無駄ではないと思います。
その結果ぼくは、人生がいつの間にか変わっていたので、、
ぼく的に、
人生は案外短いよ、だから短すぎる人生で自分なりに時間を活用するための本質的なコツ
が、知れたって感じです。
この本を読んで、明日からやることは変わりません。
毎日、コツコツ挑戦を積み上げていきます。
貴重な20代は、無駄にしたくないです。
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