行動できない人の特徴とは?原因と対処法も解説【脱・完璧主義の思考】

生活

2023年3月5日

行動できない人の特徴とは?原因と対処法も解説【脱・完璧主義の思考】

こんにちは、ゆうきです。
挑戦と行動を繰り返してたら、人生変わってました。

今回は、

「〇〇が落ち着いたら、□□をしよう。」
「今日は頑張ったし、明日から本気を出そう」

と、考える方に向けて本記事では、

行動できない原因を解説しつつ、行動できない対処法まで紹介します

この記事を書いているぼくも、まったく行動力がなく毎日、思考停止でつまらない仕事をしていました。

本記事の結論として、小さな挑戦でもいいので、コツコツ行動しましょう

こんな方におすすめ

  • ・行動しないといけないと、わかりつつも行動に移せない方

この記事を読むとどうなる?

  • ・「行動力を高める方法」が身に付く

目次

さっそく、みていきましょう!

行動できない人に共通する5つの特徴

行動できない人の特徴を以下にまとめました。

  • ① 行動に取りかかる前に完璧を求める
  • ② 周りの評価を気にする
  • ③ 考える時間が長すぎる
  • ④ 失敗すると思っている
  • ⑤ 最初からできないと決めつけている

① 行動に取りかかる前に完璧を求める

「準備が完璧に整って、最高の環境で始めよう」

というのは不可能です。

完璧な状態なんて存在しません。

例えば、読書をすると決めます。

「コーヒーでも飲みながら、読書でもしようか」とか決めても、おそらく続かないです。
「少し眠たくなってきたな、、」→「今日は頑張ったし、明日から本気で読もう」みたいな気持ちになります。

でなく、通勤中の15分や昼休憩の30分に読書でぜんぜんOKです。

時間制限もあるのでアタマに入りやすいです。

② 周りの評価を気にする

「今更遅くない?」
「どうせ失敗するから」
「やめた方がいいよ」

何か挑戦や行動をするとき、周りの意見はフル無視でOK。

周りの評価を気にしすぎて、やりたいことをやっていないのは勿体無いです。

③ 考える時間が長すぎる

選択肢が多く意思決定が難しくなり、考える時間が長くなってしまう

というのはありがちですね、、

考えることは大切ですが、わりと時間の無駄でもあります。

思いたったら行動してみると「意外と大丈夫だな〜」というのもあります。

行動しつつ、考えましょう。

④ 失敗すると思っている

行動する前から失敗を恐れてたら、いつまで経っても行動できないです。

わりと失敗は悪いことじゃないですよ。

逆に一度も失敗せず、物事うまく行くことなんてないですよね。

「あ、これも失敗か次、次!」

くらいの気持ちでOKです。

行動 → 失敗 → 改善 → 継続 → 小さな成功体験 → 行動

上記の繰り返しですね。

⑤ 最初からできないと決めつけている

最初からできないと決めつけている人は、自分に対して過度なプレッシャーをかけている場合があります。

「周囲の期待に応えなきゃ」
「失敗したら、時間の無駄になる」
「成功することがすべてだ」

繰り返しですが、行動しないと何もわかりません。

ハードルを低くして小さく行動しましょう。

行動できない原因

自分で行動できない原因は、以下が挙げられます。

  • ・思考がマイナス志向になっている
  • ・目標が不明確である

上記を、深掘りして解説します。

思考がマイナス志向になっている

  • ・自分に自信がなく、失敗を恐れる
  • ・周りの人と比べて自分が劣っていると感じている
  • ・失敗した場合に備えてリスク回避に走る

思考がマイナス志向になると、行動する前に考えすぎてしまい、結果的に何も行動できなくなってしまいます。

目標が不明確である

  • ・具体的な目標がないため、何をすればいいのか分からない
  • ・目標が大きすぎて、手に負えないと感じている

目標が明確でないと、何をすればいいのか分からずに、行動できなくなってしまいます。

具体的な目標を立てることで、自分がどうなりたいのかを明確にし、それに向かって行動することができます。

また、目標が大きすぎると、手に負えなくなってしまい、行動に移せなくなることもあります。

目標は小さく細分化するのをおすすめします。

行動力を身につけることで得られるメリット

行動力を身につけると、人生イージ化します。

  • ・目標を達成する可能性が高まる
  • ・自信がつく
  • ・経験を積むことができる
  • ・新たなチャンスを得ることができる

上記を深掘りします。

目標を達成する可能性が高まる

行動力があると、目標を達成するために必要なアクションを起こしやすくなります。

計画を立てるだけでは目標を達成することができませんが、計画を実行することで目標に近づけるため、行動力が重要な要素となります。

自信がつく

行動力があると、自分で目標を達成できたという実績が積み重なり、自信がつきます。

行動力を身につけることで、自分の可能性についてより良い見通しを持つことができ、自信を持って行動することができます。

経験を積むことができる

行動力があると、新しいことに挑戦したり、新しい環境で働いたりすることができます。

失敗を経験することもありますが、その失敗から学び、改善することで成長することができます。

新たなチャンスを得ることができる

行動力があると、新たなチャンスを得ることができます。

何かに取り組んでいると、そこから新しい人脈が生まれたり、新しいアイデアを得たりすることがあります。

また、自分で何かに取り組んでいると、それに関連する仕事やビジネスのチャンスが生まれることもあります。

行動できない人のための対処法【小さな成功体験】

結論、小さな成功体験を積み重ねましょう

何でもいいので、小さく行動し成果を出しましょう

例えば、1日に5分間運動する、1週間に1冊本を読む、といった小さな目標でOKです。

小さな目標でも作業を続けていたら、成果がでます。

さらにWeb制作で具体例をあげると、

HTML/CSSを勉強しまくれば、月1万円稼げるんです。

1回こういった、成功体験を経験することで、根拠のない自信がつき、行動力が高まります。

ただ成功体験には行動することが必要です。
成功体験を積み重ねることで、自分に自信がつき、行動力を上げることができます。

というわけで今回は以上です。

完璧主義を捨て、小さな挑戦でもいいので、コツコツ行動してみてください。

行動 → 失敗 → 改善 → 継続 → 小さな成功体験 → 行動

行動力を高める本

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