プログラミング独学のメリット・デメリットとは【成功の秘訣も紹介】

プログラミング

2023年1月3日

プログラミング独学のメリット・デメリットとは【成功の秘訣も紹介】

こんにちは、ゆうきです。

「プログラミングを独学するメリット・デメリットが知りたい」

「プログラミング独学を成功させる秘訣もあったら知りたい」

上記の疑問に答えます。

本記事では、独学でプログラミングを学ぶメリットとデメリットを解説します。
最後には、プログラミング独学を成功させるための秘訣も探っていきます。

「独学orスクール」どちらのルートを取るか判断するのに十分な知識を得ることができるので是非、参考にしてみてください。

プログラミング学習を成功させたい方には必見です。

目次

さっそく、みていきましょう。

プログラミング独学の3つのメリット

プログラミング独学のメリット・デメリットとは【成功の秘訣も紹介】

プログラミング独学のメリット

  • 学習費用が安い
  • 問題解決能力が身に付く
  • 自分のペースで学習できる

学習費用が安い

プログラミングはPC1台あれば習得できますので、PCを持ってる方は初期費用0円です。
とは言っても参考書は読んでおくべきなので2,000円〜3,000円はかかりますね。

また、プログラミング初学者におすすめのProgateの有料プランでも月1,000円程度で学習できます。

問題解決能力が身に付く

独学の最大のメリットです。

プログラミングの現場に限らず「問題解決能力」は必須スキルだと思います。

プログラミングは、エラーにぶつかった時、参考書を読み返したりググったりして自力で解決しないといけません。

自力で解決できる能力は、今後求めらるスキルです。

普段の仕事でもわからないことをすぐ人に聞く人は、成長できません。

独学は、自然と問題解決能力が身に付けることができます。

自分のペースで学習できる

スクールの場合、時間と場所が決まっているので自分のペースで学習できません。

独学なら好きな時間、好きな場所で自分のペースで学習できるので自由度が高いです。

プログラミング独学の4つのデメリット

プログラミング独学のメリット・デメリットとは【成功の秘訣も紹介】

プログラミング独学のデメリット

  • 挫折しやすい
  • 必ず転職できるわけではない
  • 時間がかかる
  • 自分のレベル感がわからない

挫折しやすい

プログラミング独学は正直、挫折しやすいです。

ぼくも3回挫折しました、、

プログラミング独学の挫折率は、9割とのことでほとんどが挫折します。 理由は、「相談できる相手がいない」ためです。

独学は、1人孤独と戦いながら学習をしているためモチベーション維持が難しいです。

対策法は、9割が挫折する理由!?プログラミング独学で挫折しない対策と学習法で解説しています。
よかったらどうぞ。

必ず転職できるわけではない

がんばって独学しても必ず転職できるわけではありません。

とは言っても独学でいきなりフリーランスは厳しいので会社で経験を積むのがおすすめです。

ぼくの場合エージェントに相談しつつ転職活動をしていました。
おすすめの転職エージェント

dodaエージェントサービス

時間がかかる

以下、独学とスクールの学習期間の目安です。

  • 独学:「半年〜1年」
  • スクール:「10週間〜半年」

独学の場合、人によりますので1年以上かかる人もいます。

自分のレベル感がわからない

独学だと学習量と時間に対してどれくらいのレベル感になったのか把握できません。

こういう場合は、SNSで仲間を探すのが良きです。

プログラミング独学は可能【成功の秘訣】

プログラミング独学のメリット・デメリットとは【成功の秘訣も紹介】

結論、プログラミング独学は可能です。

ここまで見てきて「独学って無理じゃね?」って思うかもですが、大丈夫です。

プログラミング独学が可能な理由

  • ・有益な教材がたくさんある
  • ・SNS活用でモチベーション維持できる

有益な教材がたくさんある

基本ググればなんでもわかる時代になりました。

今ではプログラミング教材は書籍のみならずWebで完結できる学習サービスもたくさんあります。

おすすめは以下です。

本で学習する場合

動画、スライド学習の場合

SNS活用でモチベーション維持できる

繰り返しになりますが、独学で挫折する1番の理由は「相談できる相手がいない」からです。

プログラミング独学している人は、基本Twitterをしているのでここで繋がりモチベ維持を保ちましょう。

プログラミング独学を成功させる秘訣【脱・完璧主義】

プログラミング独学を成功させる秘訣は「完璧主義」にならないことです。

結論、「知識」ではなく「慣れ」を優先して学習すること。

たまにプログラミングの参考書を全部覚えようとする方がいますが、絶対にNGです。
知識だけあっても何も作れません。

基礎知識が5割程度身に付けば、何か作ってみることをおすすめします。

詳しくはこちらを参考に

以上、プログラミング独学を成功させる理由と秘訣でした。

独学orスクールで迷ってる方は、プログラミングスクールと独学どっちがいい?【初心者が選ぶ道とは】で解説しています。

プログラミングスクールのメリット・デメリット

プログラミング独学のメリット・デメリットとは【成功の秘訣も紹介】

サクッとご紹介します。

スクールの4つのメリット

  • 挫折しにくい
  • 転職できる
  • 確実にスキルを習得できる
  • モチベーション維持できる

スクールの最大のメリットは、プログラミングを効率よく学べる環境が整っているところです。
現役エンジニアが講師として教えてくれるスクールもあるので安心して学習できます。

スクールの2つのデメリット

  • 費用が高い
  • スクール選びに失敗する可能性ある

スクールの最大のデメリットは、費用が高いです。最低でも15万はかかりますからね、、
割引があるスクールもありますので不明な点があればスクールに相談してみるのもありです。

最速でエンジニア転職したい方には、スクールはおすすめです。

詳しくは、【無料・転職保証あり】ぼくがおすすめのプログラミングスクール3社で解説しています。

ぼくがおすすめするプログラミングスクールは下記3社です。

今後のプログラミング学習について、いろいろ相談した方はテックキャンプ(無料カウンセリング)をお勧めします。

今回は以上です。

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