知識ゼロでも個人で稼ぐ力を身につける方法【結論、専門スキルを磨く】
仕事関連
2022年12月4日
こんにちは、ゆうきです。
「将来に漠然とした不安があるから会社に頼らず、個人で稼ぐ力を身につける方法を知りたい」
といった疑問に答えます。
Web制作のスキルを身につける前のぼくは、もともと営業経験なし、ノースキルで会社の収入しかありませんでした。
こういった背景のあるぼくが、知識ゼロ、人脈ゼロの方でも
目次
さっそく、みていきましょう。
知識ゼロでも個人で稼ぐ力を身につける方法
そもそも「個人で稼ぐ」をひとことで言うと、
自分のスキルを活かしてお金を稼ぐことです。
アルバイトやせどり、アンケート回答のように誰でもできる副業などは、「個人で稼ぐ」には含まれません。
思考停止でできる仕事はいずれAIに代わります。
なので個人で稼ぐ力を身につけるには、専門性のあるスキルを身につける必要があります。
個人で稼ぐ力 = 専門スキル
専門性のあるスキルを身につける方法
結論、毎日の学習です。
スキルによりますが、学習量は、平日30分〜1時間、休日5〜6時間くらいです。
「うわっそんなに勉強しないとダメなの!?キツすぎだわ」
と思うかもですが、正直このくらいやらないと稼げません。
ゼロスタートからお金を稼ぐのは、思っている以上に難しいです。
個人で稼げるおすすめのスキル
IT化が進む世の中に対応できるネット完結のスキルをおすすめします。
おすすめは下記です。
- プログラミングスキル
- Webデザインスキル
- ライティングスキル
プログラミングスキル
IT化が拡大されていく世の中、エンジニアの需要が増えるのは当然です。
伸びている業界には、お金が集まります。
お金が多く集まる業界は、給料が高いです。
自由な働き方を望むなら、プログラミングスキルはおすすめです。
学習期間と学習方法
プログラミングの学習期間は、半年〜1年ほどです。
学習方法は、基礎学習を3ヶ月〜半年で終われせて、あとは自分で成果物を作る流れです。
スクールを検討するなら、最初の1週間無料体験できるテックキャンプ(無料カウンセリング)がおすすめです。
スクールか独学で迷ってる方は、プログラミングは独学とスクールどっちがいい?【独学で始めるべき話】を参考に。
Webデザインスキル
Webデザイナーは、わりと人気の職業で取得しやいスキルです。
クラウドソーシングの案件数も多いので、早い人で3ヶ月で仕事を受注できます。
デザインを勉強するなら本当に買って良かった!超初心者向けwebデザインのおすすめ本5選を参考に。
学習期間と学習方法
Webデザインの学習期間は、半年〜1年ほどです。
学習方法は、webデザインの勉強は何から始めればいいの?挫折しない独学勉強法を参考に。
ライティングスキル
ライティングスキルは、文章で相手に行動させるスキルです。
パソコンさえあれば今日からスタートできるので、少しでも興味があればTwitterでもいいので文章を書いてみましょう。
学習期間と学習方法
ライティングの学習期間は、1日〜1週間です。
学習方法は、まず本を読んで基礎を固める→とにかく書く。
ブログやアフィリエイトがおすすめです。
基礎本は、下記がおすすめ
専門スキルを身につけた後の行動プラン
結論は、1万円を稼ぎましょう。
スキルを身につけて終わり、では稼げませんよね、、
仕事を積極的に応募します。
最初の1件、受注が1番大変ですが、1万円なら初心者でも受注できます。
実績があると次の仕事につながりますので、最初は安く受注するくらいでOKです。
個人で稼ぐコツ
個人で稼ぐためのコツは、以下の2点です。
- (1)ポートフォリオを作り込む
- (2)スキルを掛け合わせる
(1)ポートフォリオを作り込む
ポートフォリオは、あなたのスキルの証明書なので個人で稼ぐなら必須アイテムです。
実績があれば、信用にもつながります。
ポートフォリの作り方は、未経験者Webデザインナー向けポートフォリオの作り方から公開までで解説しています。
(2)スキルを掛け合わせる
例えば以下の感じです。
- Web制作 ✖️ SEO知識
- ライティング ✖️ 英語(その他言語)
理由は単純で、スキルを掛け合わせるとまわりと差別化ができ自分の強みになります。
よって単価も上がる。
というわけで、スキルを身につけたあとは、まず仕事を受注してなんとか1万円を稼ぐぎましょう。
個人で稼いでる人の特徴
- 市場価値が高い人
- 最後までやり切る人
- 行動力がある人
個人で稼いでる人って、世の中のトレンドに敏感で常にアンテナを張っています。 あと、毎日作業しています。
お金の稼ぎ方を教えてくれない学校
世の中お金が1番とは言いませんが、お金がないと毎日の暮らしやちょっとした贅沢もできませんよね。
生きていくための必須スキルであるお金の稼ぎ方は、学校では教えてくれません。
なので自分で学ぶ必要があります。
個人で成果を出すまでの努力量
「個人で稼げる人なんて一部の人じゃないの?」
という疑問があると思います。
結論、もちろんそうです。
簡単に稼げる方法があればみんなそうしてますよね、、
個人で稼ぐなら自分で考えて行動しないとダメです。
とは言っても行動できる人なんて100人に10人くらいの人材です。
さらに継続できる人は、100人に1人の人材。
継続して自分なりに付加価値をつけれる人は、もっと少ないです。
個人で成果を出してる人って普通の人以上に努力してるし何かにコミットしています。
上記の理由から稼げる人は、ごく一部の人だけは当たり前の話です。
個人で稼ぎたい方向けのサービス3選
個人で稼げるプラットフォームを紹介します。
上記、クラウドソーシングは単価が安いですが案件数が多いので初心者におすすめです。
営業するのもアリですが、苦手な方は以下の求人サイトがおすすめです。
というわけで、今回は以上です。